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Matrox RT.X Readme

2003 年 4 月 22 日

このドキュメントでは、Matrox X.tools が装備された Matrox RT.X および関連するサードーパーティのプログラムに適用される修正点と操作上の制限事項について説明しています。このリリースの新機能およびその他の重要な情報に関しては、お使いの Matrox RT.X システムのリリースノートをご覧ください。 

注 :

    このドキュメントは Microsoft(r) Internet Explorer 5 以降のバージョンで最適にご覧いただけます。それ以外のブラウザでは正しく表示されない場合があります。 
     

    Matrox ディスクへのリアルタイム書き出し、Matrox テープへのリアルタイム書き出し、および .m2v キャプチャに関するすべての修正および問題は、Matrox RT.X100 Xtreme にのみ適用されます。これらの機能は、Matrox RT.X10 Xtra では使用できません。クロマキーおよびルマキーなどの特定のエフェクトも同様、Matrox RT.X100 Xtreme にのみ適用されます。 
     

目次

このリリースでの修正事項

  • Adobe Premiere タイムラインに非リアルタイムのセグメントがある (タイムラインの時間軸の上に赤いバーが表示される) 場合、新しいプロジェクトを開始する ([ファイル] > [新規プロジェクト] を選択する) と、新しいタイムラインに赤いバーは表示されません。(参照番号 25631)
  • 負の速度変更がリアルタイムでサポートされるようになりました。(参照番号 27140)
  • Matrox M2V キャプチャまたは Matrox ディスクへのリアルタイム書き出しを使用してビデオを MPEG-2 IBP 形式にキャプチャまたは書き出しする場合は、生成されるクリップのインポイントおよびアウトポイントは、フレームに正確に対応しています。(参照番号 27202)

操作上の制限事項

Matrox X.tools (ビルド 4263) とともに提供されている Matrox RT.X ハードウェアおよびソフトウェアのご使用に関して、次の制限事項があることにご留意ください。 

Adobe Premiere および Matrox リアルタイムプラグイン

  • Adobe Photoshop 7.0 を使用して作成された .tga ファイルを Premiere タイムラインにインポートする場合、アルファチャンネルは表示されません。頻繁に Photoshop 7.0 で .tga ファイルを作成しタイムラインで使用する場合は、Photoshop 7.0.1 にアップグレードするか、または Adobe Web サイト www.adobe.co.jp のサポートデータベースから Targa プラグインをダウンロードすることもできます。(参照番号 28630)
  • ビデオドライブの空き容量がほとんどない場合にキャプチャまたはエクスポートを行うと、Premiere で重大なエラーが発生する可能性があります。これらのエラーを防ぐには、キャプチャやファイルへのエクスポートを開始する前にお使いの A/V ドライブに十分な空き容量があることを確認してください。参考までに、DV データ 1 分間は約 175 MB 必要とします。 
  • ストーリーボードウィンドウでは、Premiere のビデオへの出力機能はサポートされていません。 
  • Promise FastTrak 66 などのシステム監視ユーティリティがついたRAID コントローラをお使いの場合、タイムラインが遅くなったり Adobe Premiere でキャプチャがフリーズすることがあります。Windows のタスクバーでこのシステム監視ユーティリティがアクティブになっている場合は無効にしてください。 
  • 16:9 (ワイド画面) クリップを Matrox RT.X プロジェクトにインポートすると、プロジェクトを正しいピクセルアスペクト比に設定した場合でも、Adobe Premiere では標準の 4:3 クリップと認識されます。つまり、16:9 クリップはプロジェクトウィンドウでは間違ったピクセルアスペクト比で表示され、モニタウィンドウのソースに正しくない比率で表示されます。ただし、プロジェクトの編集アスペクト比 (プロジェクト > プロジェクト設定 > 全般 > 詳細設定を選択) を 16:9 に設定した場合は、ファイルにエクスポートしたりテープに出力するとクリップは正しく処理および出力されます。(参照番号 23442) 
  • 1394 インタフェースを通して素材をキャプチャまたは録画する場合、および、DV-1394 デバイスからアナログ入力(例えば、コンポジット入力など)をキャプチャする場合、Matrox DV デバイスコントロールを使用することができます。DV-1394 入力に Matrox DV プリセットを選択すると、Matrox DV デバイスコントロールは自動的に設定されます。  後でキャプチャ設定またはプロジェクトプリセットを変更して DV-1394 デバイスからでないアナログキャプチャ (例えば、コンポジットからまたはSビデオデッキからのキャプチャ) を実行する場合は、編集 > 環境設定 > スクラッチディスクおよびデバイスコントロールを選び、デバイスコントロールがなしに設定されていることを確めてください。(参照番号 26824) 
  • Premiere の[レンズディストーション] ビデオエフェクトを使用している場合、[レンズディストーション設定]で選択された塗りつぶし色はプレビューと出力先で黒く表示されます。
  • Premiere のオーディオミキサーが開いている場合は、Premiere のスピード再生コマンド (~ またはL を 2 度以上押す) は機能しません。(参照番号 22873) 
  • クリップにトランスフォーム設定されたページカールトランジションを適用して非リアルタイムエフェクトを追加する場合、トランスフォーム設定はカールしたレイヤだけでなく、すべてのレイヤに適用されます。これを防ぐには、ページカールをトランジションでなくビデオエフェクトとして適用します。また .avi ファイルに非リアルタイムエフェクトを適用したクリップをエクスポートすることができます。そしてクリップをページカールトランジションのソースとしてエクスポートします。 (参照番号23031)  
  • Adobe Premiere で Matrox RT.X 以外の編集モードを使用している場合、[トランジション] パレットと [ビデオエフェクト] パレットでリストに使用可能と表示されていても Matrox のエフェクトは使用できません。(参照番号 21119) 
  • Adobe Premiere で2 つのビデオレイヤとトランジションからなるバーチャルクリップを作成し、ビデオ 2 またはそれ以上においてアルファチャンネルキーを追加すると、そのバーチャルクリップはリアルタイムでは再生されません。(参照番号 20862) 
  • Adobe Premiere のプロジェクトを開いた時に足りないクリップを交換する場合、元のクリップと長さが同じかそれ以上のクリップにしてください。短いクリップに交換すると、クリップが壊れていると認識されてプロジェクトが正しくロードされません。(参照番号 21170) 
  • Cinepak コーデックなど、Matrox ビデオ以外の Windows ソフトウェアコーデックを使って作成したビデオクリップに Matrox のエフェクトを適用しても正しく機能しないことがあります。この問題を回避するには、Matrox DV/DVCAM コーデックを使って Windows クリップのビデオを.avi ファイルにエクスポートし、プロジェクトにあるクリップと置き換えてください。こうするとクリップをリアルタイムで再生することができ、Matrox のエフェクトが適用できます。(参照番号 18288) 
  • クリップに Matrox のビデオエフェクトを適用する目的で Adobe Premiere のビデオ 1 トラックからスーパーインポーズトラックにビデオクリップを移動した場合、下のクリップを設定したエフェクトで見るためにはそのクリップにアルファチャンネルキーを適用する必要があります。スーパーインポーズトラック上に直接ビデオクリップを置いた場合は、この操作は必要ありません。 
  • 番号の付いたマーカーをクリップに追加すると、タイムラインではクリップ上にマーカー番号が表示されますが、モニタウィンドウまたはクリップウィンドウで見えるクリップには表示されません。(参照番号 18036) 
  • ファイル > インポート > ファイルを選択してファイルをインポートすると、ファイルの種類の下にAVI ムービー (*.avi) が 2 度表示されます。どちらを選択しても正しく機能します。(参照番号 25632) 
  • オーディオのみエクスポートすると、関連するビデオがない場合でも、エクスポートの最後にビデオファイルの場所を指定するよう要求されることがあります。これは、エクスポートしたオーディオファイルへの影響はありません。(参照番号 26878) 
  • Windows XP と Windows 2000 では、NTFS ファイルシステムか FAT32 ファイルシステムのいずれかを選択してドライブをフォーマットできます。Matrox X.tools を使用するには、A/V ドライブを NTFS システムでフォーマットする必要があります。これは、FAT32 におけるファイルサイズに関する制限事項が NTFS では解決されているためです。ハードディスクドライブを FAT32 でフォーマットすると、このドライブには 4 ギガバイトまでのファイルしか保存できません (DV ビデオで約 20 分間)。FAT32 でフォーマットした場合、4 ギガバイトを超えるサイズのアナログキャプチャを実行しようとすると Adobe Premiere は応答しなくなります。(参照番号 27186) 
  • タイムラインの色をマットに設定してから Premiere のカラーマットの色を変更しても、色の変更は有効になりません。色を変更するには、カラーマットを削除し、ファイル > 新規作成 >カラーマットを選択して新しく作成してください。(参照番号 26951) 
  • Matrox RT.X100 Xtreme で 4 時間以上の .m2v キャプチャを実行すると、関連付けられている .wav ファイルが破損している可能性があります。これは、サポートされている .wav ファイルの最大サイズが 2 GB であるためです。(参照番号 26560) 
  • Matrox デュアルヘッドのディスプレイカードをご使用の場合、2 台目のモニタ (Premiere のモニタウィンドウなど) でビデオのプレビューを表示するには、2 台目のモニタの解像度および色の設定を 1 台目のモニタ設定と同様にする必要があります。(参照番号 27042) 
  • Matrox DV テープへの書き出しイアログボックスでは、録画にロゴ (.tga) を追加するために参照 ボタンをクリックすると、参照ダイアログボックスに.tga ファイルの名前が表示されます。録画にロゴ (.tga) を追加するには、再生時間を入力してください。(参照番号 26965)
  • Matrox エフェクトを適用したクリップに対して、強制レンダリングオプションを選択して縮めた後、元の長さに戻してもクリップは正しく再生されません。これを解決するには、クリップを削除してエフェクトを再度設定してください。(参照番号 27198) 
  • タイムラインからクリップを再生している間にモニタまたはクリップウィンドウの上に他のウィンドウを重ねると、ビデオに小さなラインが表示されてることがあります。これは Windows モードのビデオでは起こりません。(参照番号 26652) 
  • ムービーキャプチャウィンドウを開いた状態で、トランジションパレットの Matrox トランジションを編集するためにダブルクリックしないでください。ダブルクリックすると Adobe Premiere が機能しなくなります。(参照番号 27354) 
  • ビデオファイルとオーディオファイルの両方を含むタイムラインのプロジェクトでは、ナビゲータパレットで Shift + [スクラブ] を実行しないでください。Adobe Premiere が不安定になる可能性があります。タイムラインおよび [モニタ] ウィンドウではオーディオのスクラブを実行できます。 
  • Premiere のモーション設定を適用してクリップをアニメートした場合、タイムラインから再生するとクリップが多少ゆがむことがあります。対応策として、Matrox 拡張 DVE 効果を使用してクリップに動きを適用できます。 (参照番号 27492) 
  • マルチレイヤの Photoshop .psd ファイルを使用して Premiere タイムラインに個別のレイヤをインポートした場合、すべてのレイヤが同じファイル名のため 1 つのレイヤのみが表示されます。 対応策としては、各レイヤに対して個別の .psd ファイルを作成してから Premiere にインポートします。 (参照番号 27482) 
  • Nikon Coolpix 5000 デジタルカメラで作成した .jpg ファイルを Adobe Premiere にインポートすると、Premiere が応答しなくなる場合があります。この問題を回避するために、.jpg ファイルをまず Adobe Photoshop で開いて別の名前で保存してから、Premiere へインポートしてください。(参照番号 27545) 
  • タイムラインで Adobe Premiere のタイトルの後に .jpg ファイルを配置すると、.jpg ファイルが正しく表示されなくなります。 (参照番号 27735 & 28345) 
  • ビンから直接クリップを書き出すと、クリップのビデオ部分のみが書き出されます。クリップのオーディオ部分およびビデオ部分の両方を書き出すには、Adobe Premiere タイムラインから書き出します。(参照番号 27449)
  • ビン でクリップをトリミングしてから、ダブルクリックして [クリップ] ウィンドウでプレビューする場合、トリミングしたクリップを [クリップ] ウィンドウでプレビューするには [再生] は一度だけしか押すことができません。クリップをもう一度プレビューするには、カーソルを手動でクリップの最初までドラッグして [再生] を押します。(参照番号 28577)
  • タイムラインのオーディオ部分がビデオ部分より長い DV テープへの書き出しを実行すると、オーディオ部分全体が正しく書き出しされません。この問題を回避するために、作業領域バーを使用して書き出しする範囲全体を選択し、[Matrox DV テープへの書き出し] ダイアログボックスの [プロジェクト] リストから [作業領域] を選択します。(参照番号 28480)
  • [QuickTime エフェクト] フォルダから [フィルムノイズ] をタイムラインのクリップに適用してから、[エフェクトコントロール] パレットの [設定] をクリックすると、Adobe Premiere はフリーズします。(参照番号 28561)
  • タイムラインのクリップに速度変更を適用してからダブルクリックして [クリップ] ウィンドウで再生すると、クリップが正しく再生できない場合があります。この問題を回避するために、速度変更が適用されたクリップは、タイムラインから再生するようにしてください。(参照番号 28894)
  • 24 ビットの .tga をインポートして Premiere プロジェクトに使用すると、タイムライン上でクロップされて表示される場合があります。この問題を回避するために、[縦横比を維持] オプション ([クリップ] > [ビデオオプション] > [縦横比を維持]) 無効にし、プロジェクトを保存してから Premiere を閉じます。Premiere を再起動してプロジェクトをもう一度開くと、.tga ファイルが正しく表示されます。(参照番号 28998)
  • 3 時間の制限を超えてタイムラインにクリップを配置すると、エラーメッセージが表示されることなく Premiere が閉じる場合があります。(参照番号 28229)

DV-1394 デバイス と Adobe Premiere の使用

  • サポートされている DV-1394 デバイスの最新のリストは、Matrox RT.X カスタマサポートに問い合わせるか、弊社ウェブサイト www.matrox.com/video/jp でご確認ください。サポートされていない DV-1394 デバイスをお使いの場合、バッチキャプチャおよびテープへの書き出しに必要なデバイスコントロールを正しく使用できないことがあります。この場合、手動でクリップのキャプチャと DV 録画を行って素材をテープに記録してください。DV-1394 デバイスの使用に関するその他の重要な情報については、Matrox RT.X システム取扱説明書の「Adobe Premiere 設定の定義」の中の「DV-1394 デバイスの使用に関する注意事項」をお読みください。 
  • ビデオドライブの空き容量が少ない (500 MB 以下) 場合、Premiere で DV-1394 キャプチャを行うと NTSC または PAL ビデオモニタで映像が跳ぶ可能性があります。この問題を避けるには、キャプチャを開始する前にビデオドライブに十分な空き容量があることを確認してください。(参照番号 20609) 
  •  [ムービーキャプチャ] ウィンドウのタイムコードフィールドにタイムコードを入力して巻き戻し/早送りする場合、DV デバイスの巻き戻し/早送り中はタイムコードの表示が更新されません。 
  • Windows 2000 システムで、Matrox DV-1394 デバイスコントロールを使用する場合、マウスで Premiere の [次のフレーム] ボタンまたは [前のフレーム] ボタンを押し続けても、DV デバイスを連続して進めるまたは巻き戻すことはできません。代わりに、正確なフレーム移動にはキーボードショートカットを使用します。 
  • Matrox DV-1394 デバイスコントロールでは、[スロー再生] および [スロー逆再生] はサポートされません。(参照番号 23046/26934)
  • DV-1394 バッチキャプチャを行う場合、ムービーキャプチャウィンドウでビデオが表示されなくなることがあります。バッチリストにある次のクリップを開始すると再び表示されます。(参照番号 21026) 
  • Adobe Premiere のムービーキャプチャウィンドウのタイムコード表示機能を使用している場合、テープの一番最後のフレームより大きい番号を入力してもテープを最後まで巻くことはできません。(参照番号 17998) 
  • Matrox DV-1394 デバイスコントロールでは、逆再生の [J] キーボードショートカットはサポートされません。代わりに、逆再生にはシャトルスライダを使用します。(参照番号 18028)
  • DV-1394 デバイス接続時に常に 1394 に出力がすでに選択されている場合、接続の確認音が鳴ってからタイムラインでスクラブを行ってください。(参照番号 26966) 
  • DV テープへの書き出しを行う場合、DV テープにストライプしたタイムコードフォーマット (ドロップフレームまたは非ドロップフレーム) を使用するように DV-1394 デバイスが設定されていることを確認してください。(参照番号 26814) 
  • Matrox DV-1394 デバイスコントロールを使って DV-1394 デバイスからアナログビデオをキャプチャする場合、キャプチャ開始時にデバイスが再生中でないと、キャプチャを開始するまで時間がかかることがあります。(参照番号 27238) 
  • Matrox RT.X100 Xtreme では、特定の DV-1394 デバイスを使用して DV テープへのリアルタイム書き出しを実行してから別のデバイスでテープを再生すると、タイムコードが正確でない場合があります。(参照番号 27945)

DVDit!SE およびその他の DVD オーサリングプログラム

  • DVDit!SE タイムラインからクリップを再生した場合、一度クリップの最後まで再生されると再生ボタンを再び押すことはできません。これを避けるには、クリップの最後まで再生される前に停止ボタンを押してください。 
  • エクスポートした Matrox .m2v クリップを UleadDVD Workshop プロジェクトで適切に使用するには、DVD Workshop 1.3 のアップデートパッチを使用する必要があります。パッチは、Ulead の Web サイト www.ulead.com から入手できます。(参照番号 27992) 
  • DVD オーサリングプログラム (Sonic Solutions DVDit! SE および Ulead DVD Workshop など) には、ライブビデオウィンドウの移動やリサイズがサポートされないものもあります。Matrox Parhelia ディスプレイカードをトリプルヘッドモードで使用している場合、DVD オーサリングプログラムのライブビデオウィンドウでビデオを正しく表示するには、[ビデオ再生の設定] ダイアログボックス (Matrox [PowerDesk HF] アイコンを右クリックして [ビデオ再生の設定] を選択する) の [ビデオオーバーレイの使用] を無効にします。ただし、このオプションを無効にすると、ビデオウィンドウの設定を調整することはできません。(参照番号 27975/28006)
  • ソフトウェア DVD プレーヤ (CinePlayer など) では、.m2v ファイルを正しくプレビューできないため、.m2v ファイルがフレームに正確に対応していないように見えます。この問題は、DVD を焼くと発生しません。(参照番号 27994)

インストールおよび一般操作

  • Matrox X.tools のインストール時、インストール場所ダイアログボックスでインストール先フォルダを 2 度以上変更すると、X.tools セットアッププログラムが応答しなくなることがあります。この場合、キャンセルをクリックし、もう一度参照を選択してください。(参照番号 26783) 
  • Matrox RT.X システムは Windows の休止状態機能をサポートしていません休止状態にしようとすると、休止状態機能を使えないことを警告するメッセージが表示されます。(参照番号 26458) 

Matrox MediaTools

  • DV-1394 デバイスですでにテープを再生している時に MediaTools でキャプチャを行うと、テープの再生は続いていてもタイムコードの表示が応答しなくなる場合があります。これは、キャプチャそのものに対する影響はありません。(参照番号 24718) 
  • Windows 2000 で Canon GL1 および Canon XL1 のような特定の DV-1394 デバイスを使用している場合、MediaTools で [リストに追加] コマンドによりクリップをクリップリストに追加すると操作エラーが発生することがあります。 (参照番号 26785) 

Matrox MediaExport

  • 最新の Windows Media ビデオコーデック (バージョン 9.0 など) を使用して Windows Media ビデオをエンコードすると、古いバージョンの Windows Media Player (バージョン 6.0 など) では再生できない場合があります。(参照番号 28714)  
  

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